チャージ君

基本は太陽光発電

天気と発電量イメージ | およその関係を把握する

太陽光発電は日照状況で発電量の全てが決まります。また、日照を実際に左右するのは雲の種類、雲量であり、雲が発電量へ与える影響をイメージ図に表現してみました。蓄電池の設置検討において、天気と充電量の関係をイメージする際の予備的知識となれば幸いです。
基本は太陽光発電

1年365日の変化 | 発電量の度数分布

年間の日毎の発電データを元に、発電量に関するデータをグラフ化し考察を行いました。月間平均グラフを見ると季節毎の発電量推移を捉えることができます。日々の発電量を累積度数分布に置き換えると、どの程度の発電量がどの程度の割合の日々で発生するかが定量的にわかります。
基本は太陽光発電

太陽光発電は自家消費ステージへ | 卒FIT後の新たな価値

蓄電池への興味がきっかけとなり改めて太陽光発電の価値を見直し、今後も長く有効活用したいと思うようになりました。その鍵になるのは、よく言われている通り売電から自家消費という時代の変化です。時代の変化に合わせて賢く活用することが求められています。
基本は太陽光発電

発電量の経年低下 | パネルのクリーニングは必要

設置当時と比べると発電量は1割程度落ちているといってよいようです。設置後一度もパネルクリーニングをしていませんので、パネルの汚れが主原因と思われます。意外と気が付きにくいと認識しましたので、皆様への注意喚起の意味も込めて、簡単に記事にしました。
蓄電池のススメ

太陽光発電の恩恵 | 太陽光発電ファースト!今からでも設置をお勧め

太陽光発電によって誰でも我が家が発電所になります。一旦設置すれば少なくとも20年以上は発電し続けてくれます。二酸化炭素等も排出しません。エネルギー資源の少ない日本こそ、全ての家に設置できるのが理想だと思います。
蓄電池のススメ

電気を取り巻く環境の変化 | 卒FIT後に感じること

将来の電力料金は上昇傾向にあり、買取単価も今後は期待できません。折角我が家で発電した電力なのに自宅で使い切れないのはとてももったいないですよね?蓄電池を設置することでよって自家発電&自家消費のグリーンサイクルを実現できます。
蓄電池のススメ

オール電化の消費電力 | 余剰電力の有効活用

太陽光発電、蓄電池の容量の検討に際しては、日頃どの程度電気を使っているか知っておくことが重要です。その用途もざっくり把握すると共に、季節変動を押さえておくと理解が深まります。
蓄電池のススメ

買電量と売電量 | 自給自足は可能?

ある程度のパネル容量を設置している方であれば、蓄電池さえあれば、自給自足できるのに…という感覚、ありますよね。我が家の実績データを元に自足自給の可能性の分析をしてみました。
蓄電池のススメ

蓄電池の費用対効果 | 元はとれる?

機器の選択と電気の使い方次第ですが、ベースラインとして20年程度は覚悟しておくのがよいと考えます。勿論、今後の電気代の高騰具合によって短くなります。余裕資金としての投資や、停電時の保険等の他の価値を認められる方は、十分検討に値すると考えます。
蓄電池のススメ

蓄電池をお勧めできる方 | いろいろな価値観と将来性

蓄電池設置の是非を、単に初期負担を回収できるかという観点だけではなく、将来性を踏まえた幅の広い様々な価値観で捉えておくことは有意義です。この記事では、総合的に蓄電池の設置をお勧めできる方について考察します。